選ばれる理由(ワケ)研究所

今日仲良くさせて頂いている　松本市でシステム会社を経営している
イズム社の伊藤社長様とお話をさせて頂きました。

メンバーズカードや診察券を最近多く注文を頂いているのですが、
これをコンピュータのシステムと連動をいかに図るか・・教義を頂いていました。

伊藤社長は、特に顧客管理システムに精通しており、
そのシステムを売上げアップに直結させることでは
本当に毎回勉強させて頂いている方です。

伊藤社長が毎回私に言う言葉・・
「やれば・・結果が付いてくる。
　結局だめな会社は何もやらない」
口では、経営や販売を分かっているような話をするが
実際にアクションをするとなると面倒くさがり、何もしない経営者が多いこと！！

私も多くの会社様と取引をさせて頂きますが、まさにその通り！！
これでもか！と　知識を得ようとするが、実際には何もしない会社さんが非常に多い！！

そこで伊藤社長に・・「何から手掛ければ、結果が出やすいですか？」
と聞いたところ・・・「会社の理念をいくら語ってもダメ！」

キャンペーンをとにかく・・がんがん！うっていく！

ほう・・私が以前より提唱している「商品ありき」の戦略と通じるところがあると感じました。

商品は　価値×価格　で決まると定義し、その価値や　価格を操作することで、
商品力をあげることが出来ます。
その商品力を上げた事を世間にＰＲすることが　販促の場合、一番早く効果が高い！！

そういう意味でも　キャンペーンという形態にすることで、社内外に分かりやすい告知となります。

ｗｅｂや新聞広告・・チラシでもＯＫです。　商品力アップ　→　キャンペーン　という形で
販促を考えてみてはいかがでしょうか？

※なお、お客様が本当に（ここ大事）喜ぶキャンペーンでないと・・結果は付いてきません
　（自社の利になるような考えでキャンペーンをうてば・・うまくいきません）
　という事が、最後に伊藤社長が仰っていた言葉です。